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[教育] 奨学金:渋谷幕張高も開成高に続き 入学金、授業料給付


開成高校に続き、渋谷幕張高校でも奨学金制度が導入された。
奨学金制度も首都圏の私立高で徐々に広がってきている。
渋谷幕張高では将来的には、中学での導入も検討中とのこと。

教育格差の是正を目指して、経済的に厳しい家庭の受験生に配慮し、奨学金を設ける動きが首都圏の私立高の間で広がっている。今春公表した開成高(東京都荒川区)に続き、県内の進学校として知られる渋谷幕張高(千葉市美浜区)も2015年度から入学金と授業料の給付制度を設けることを決めた。同校は「一生懸命に頑張る子に道を用意したい」としている。【藤沢美由紀】

同校によると、給付対象は保護者の区市町民税所得割額が合算で5万1300円未満(年収250万〜350万円)の世帯。入学金と3年間の授業料は14年度卒業生の場合、142万4000円(就学支援金など公的補助をのぞく)になる。

出願前に申請を受け付け、資格要件を審査した上で採用候補者を決める。候補人数は「約5名」で、申請者が5人を大きく超えた場合は抽選で選抜する。

同校は中高一貫の共学校で、学年の15%ほどにあたる50〜60人が高校から新規入学する。中学校には以前から家計が急変した場合の奨学金制度があり、高校進学時には入学金と授業料を給付していた。新制度により、高校から入学する生徒にも平等にチャンスを与えたいとしている。

同校はここ数年、東大合格者数ランキングで全国10位以内に入っており、難関大に高収入世帯の学生が集まりがちな近年の傾向に疑問を感じていたという。

「格差が広がる中、社会の要請に応えたい」と田村聡明(としあき)副校長は話し、将来的には中学校への入学を支援する奨学金導入も検討予定という。

引用元:http://sp.mainichi.jp/edu/news/m20140829ddlk12100229000c.html


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