2015年入試で英語を導入するのは、帰国生限定を除いても首都圏だけで少なくとも32校にのぼるという。小学校で英語学習が本格化し、今後さらに進むことを見越して導入が加速している。
引用元 http://www.asahi.com/articles/ASGDL76BBGDLUTIL04N.html
昨年も英語を用いた入試はあったが、2015年の中学入試で英語を用いる学校は首都圏だけでも30校以上にのぼる。
その中で聖学院中学校(東京都北区)が新しい試みをする。
英語選抜入試として、帰国生以外でも英語を使った受験が可能となっている。
取得している英検の級に応じて、筆記試験免除など、英語教育に注力してきた家庭の注目を集めている。
また、多くの学校が、国・算・英のなかから2科目選択する試験形式をとっている。
参考元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00000033-asahi-soci.view-000
試験科目に英語を採用している私学は中高一貫の6年制を強みに、各々独自のカリキュラムを組み、在学中の留学支援やネイティブが受け持つ授業を用意するなど、各校様々な取り組みをしている。
2011年から一般の小学校も3年生から英語が必須となり、2014年のなかで小中学生の教育記事で【グローバル】という単語を聞く機会が多かった。
5年、10年後には本格的に試験科目となっていることだろう。
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hirota
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